忙しい毎日。やることが多くて、大変ですね。
時間は有効に使いたいものです。
読書もしたいし、お風呂にもゆっくり浸かりたい……
だったら、両方一緒にやっちゃったらどうでしょうか?
湯船に入って体を温めながら、ゆっくり読書なんて、リラックスできてステキですね。
本を持ち込んで読書する、バスタイムにぴったりの手軽な方法と、湿気対策をバッチリ公開しちゃいます。
まず環境と道具を準備
必要なものは、大きな目玉クリップかダブルクリップ、乾いたバスタオル、乾いたフェイスタオル、風呂のふたなどです。
タオルは両方とも、多めに用意しましょう。
クリップも最低、二個ほどあれば安心です。
髪をまとめるなら、洗顔用ターバンや、ヘアゴムもあると便利です。
髪から水滴が落ちないようにまとめておくと楽ちんです。
一番注意したいのは、湯船に本をドボンと沈めてしまうことや、疲れてしまうことです。
ふやけるならまだしも、水没させたら、ほぼその本はダメになってしまいます。
また、手や頭を休める場所もほしいですね。
基本は半身浴です。
38度から40度ほどで、多くても胸の下、胃のあたりまでにします。
長時間の入浴は負担がかかるので、心臓より湯かさは下にします。