高校生の娘ちゃんを持つMちゃんが、「レバーってどうやったら美味しいかな?」と聞いてきました。
私は昔からかなりの肉食で、Mちゃんもそれを知っています。
しかし…唯一ダメなのが、レバーなんですよね。
健康のためにも美容のためにも、レバーを週に1回くらい食べたらすごくいいのはわかってても、レバーは無理なんです。
「なんだーぁ…肉好きだから、知ってると思ったのに。」と。そうだよね。
Mちゃんも、健康の為にレバーを定期的に食べていて、娘ちゃんにもレバーを食べてほしいらしい。レバーのにおいがダメだそうな。私は、レバーの食感が好きではないです。
というわけで今回は、レバーが苦手でも美味しく食べる方法まとめて紹介します。
新鮮なレバーの選び方
どんな料理でも、美味しく作るには、まずは食材が新鮮であるのが条件です。ましてや、Mちゃんの娘ちゃんのように、においがダメな人にとっては、料理するレバーが新鮮であることは重要です。
■色
レバーは、濃い赤褐色やレンガ色に近いものが新鮮な証拠です。鮮度が落ちてくると、色が薄くなってきます。
■硬さ
弾力があって、ある程度の硬さがあるものが鮮度の高いものです。スーパーの棚に並んでいるレバーは、ラップ越しにそっと触ってみてください。沈みこむほど柔らかい場合は、レバーを美味しく食べるには次回のメニューにしたほうがいいですよ。