我が家の家族の大好物は、「とんかつ」です。とんかつ自体も好きなのですが、つけ合わせのキャベツの千切りも同じくらい好きです。
とんかつ屋さんレベルのキャベツの千切りを作って!のリクエストに応えるべく、研究しました。
大量に作りたい時にはスライサー、少量の時には包丁を使います。
美味しいキャベツの千切りを作ったのに、キャベツの千切りはとんかつとの相性がいいから好きなのであって、キャベツの千切りそのものは別に好きじゃない。という、なかなかの偏屈な好みの家族…。
ゆえに、スライサーで大量に作ると余ってしまい、少量を包丁で刻むと、美味しいのかな…とか言われる始末です。まだまだ修行が足りないのかしら?
キャベツの千切りで悩んでる人って、意外といると思うんですよね。
ここでは、美味しいキャベツの千切りの作り方、余った千切りの保存について、まとめます。
ぶきっちょさんのキャベツの千切りにはスライサーが便利
以前は、キャベツの千切りが苦手でパックの千切りを使っていた我が家ですが、「これはおいしくない」とのクレームを受けました。
いろいろな方法を試して辿りついたのが、合羽橋で買ったキャベツの千切り用スライサーです。
とんかつなどの揚げ物にキャベツの千切りを添える時って、結構な量を用意しないといけませんよね。
とんかつ屋さんなどでもスライサーを使うお店が多いので、これはとてもおすすめです。幅の広い歯が特徴で、さくさく千切りができて、思わず調子に乗って大量生産してしまいます。