「ヒハツ由来ピペリン」という健康食品があるらしい。
そう聞いて調べてみたら、大手製薬会社の「ヒハツ由来ピペリン」入り商品を見つけました。
健康食品って、効果の怪しいものの方が多いイメージだけれど、大手の製薬会社が出しているなら、大丈夫なのかな?
でも「医薬品」じゃなくて「栄養機能性食品」って書いてある……。
製薬会社の商品だけど、薬ではないの?
ただの食べ物なら、健康に良いとは限らないのかな?
そんな真面目な疑問にお答えするべく、化学と法律の観点から解説します。
ピペリンとは
ピペリンとは、コショウにも含まれている辛味成分。
「辛みを感じる」だけではなく、人間の身体に影響を及ぼす機能があります。
それが、「血圧を下げる」機能。
「ピペリンに血圧を下げる効果がある」という情報自体は、
論文も出ており、確かなものと考えて良さそうです。
ヒハツとは
ヒハツとは植物の名前で、コショウの仲間。コショウとは少し違う、独特の辛味があるそうです。